◆第4次パソコンブーム(1995年~2006年頃) NEC帝国の崩壊とWiNDOWS95の登場 1990年代に入るとPC/AT(DOS/V機)互換機が登場する中、 マイクロソフトとインテルのソフトウェアとハードウェアの提携「Wintel同盟」「Wintel連合」を発足 1995年(平成7年)にWiNDOWS95が発売された後、 世界パソコン市場がWiNDOWSが主導権を制覇し、WiNDOWS×Wintel連合がグローバルスタンダードを握ることになると、 NEC帝国が崩壊して、PC/AT(DOS/V機)互換機陣営も次第に支配力が弱まり、 Wintel連合陣営へ寝返りするメーカーも現れました。 (パソコン記念日⑦に続く)
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